北タイでは、2月下旬から4月下旬頃、いちばん暑い時期にコーヒーの花が咲きます。毎年、咲く時期はちがいます。日本の桜のように、だいたいの特定ができません。青々としていた突然に白くなり、ふくらんできて、花がひらきます。花の命は短くて、2、3日で散ります。今年は、4月なかば、ソンクランの時期にコーヒーの花が咲きました。去年は3月中旬ごろでした。緯度、標高の低いところから、咲いていきます。
コーヒーの花が満開になると、農園には、ジャスミンとオーキッドをリミックスさせたような香りがふんだんにたちこめます。
手摘みしたコーヒーの花を天日乾燥させて、さらに、昔ながらの手法で、焙煎してみました。
天日乾燥させただけのものより、きれ、こく、甘みが増すようです。
茶葉2gにつき、130ccから150ccのお湯が適量。
中国茶と同じような入れ方がオススメです。
お湯を注いだとたんに、立ち上ってくるジャスミンやオーキッドのようなアロマがあたりに立ち上ってきます。
また、生蜂蜜のような甘みにバニラを加えたようなフレヴァーをおたのしみください。
Coffee Blossom Tea(コーヒーの花茶)
コーヒーのハナ茶
販売価格:¥1,960(100gあたりの価格、消費税込み)
※1kg 以上購入の場合=100gあたりの価格¥1,800(消費税込み)と送料無料させていただきます。
茶葉2gにつき、お湯130ccから150ccが適量です。
100gで、約50杯前後のお茶がたのしめます。
タイ王国国立チェンマイ大学農学部中央研究所の成分分析結果によれば、抗酸化物質のエピカテキン、カテキン類がコーヒーの花茶には、バランスよく含まれているとのことです。カフェインも、ごく微量ですが含まれています。
原産地:タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡テープサデット区
品名:コーヒーの花茶(Coffee Blossom Tea)
内容:手摘みコーヒーの花を天日乾燥させた後に、炭火で焙煎
日本到着日: 2017年7月20日
在庫数:2kg
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